2017年11月11日

「幸せのありか」渡辺和子先生

就寝前に読む本を探しに書店に行きました📖

「こころ」「生き方」「幸せ」などについて記した本は
多くありますが、こうした系で自分が選ぶ筆者はほぼ決まっていて、
シスター・キリスト教系の先生か、仏教系は、古代仏教研究の
第一人者の中村元先生・・

久しぶりにこうした系のコーナーに行ってみると、ありました✋

昨年逝去された渡辺和子先生の新刊と、一時、エニアグラムから
マイブームになって、立て続けに読んでいた鈴木秀子先生の新刊が・・

こうした、ブレない先生方の本は、中身を吟味する必要もなく、
念のため、既に読んでいる本ではないか確認するため、出版日のみ
チェックして、どちらも購入✨

まず今回は渡辺和子先生の「幸せのありか」について・・

CIMG4957.JPG

「幸せのありか」Amazonのページ

これまでも渡辺先生の本を数冊出版しているPHP文庫からの出版で、
過去の講演や挨拶、原稿などをまとめたもので、この文庫の渡辺先生の本を
全て持っている自分はこれまでに読んだことのある記事もあります。

渡辺先生のお話しには、「愛」とともに「厳しさ」も強く感じます。
そんな渡辺先生が50才の時に鬱病になられたことに関する記事が
「人生にあいた穴」というタイトルで記されています。

<以下抜粋>
「人生には、おもいもかけない穴があくことがあります。
病気だったり、大きな失敗だったり、あるいは大切な人の死だったり。
理不尽で辛いことがいっぱいある。でも、穴があいてはじめて
見えるものもあるのです。初めてわかる他人の苦しみもあります。
そしていつか、穴があいたことに感謝する日がきっとくる。
私はそう信じています。」

「幸せ」や「不幸せ」ここで言う「穴」もそうですが、
その時に「幸せ」・「不幸」と感じたことは、何年も経ってから
振り返ると決してそうではないことが多くあるように感じます。
実際に私も、過去の大きな「穴」があったからこそ「今」がある
と感じています。

2年も鬱病で大変厳しい「穴」を経験された渡辺先生の
こうしたメッセージは、今その「穴」と向き合っている方たちの
大きな救いになるのではと期待します💕

次の「book」の紹介記事は、鈴木秀子先生の新刊です🐶🐱
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 18:05| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

NHKテレビテキスト 「代表的日本人」 内村鑑三

明治から昭和にかけての思想家「内村鑑三」さん。
「キリスト教思想家」として知られ、興味があって
何度か著書を読んでみようとジュンク堂などでチェックしてみたのですが、
いかんせん、明治時代の文章で、すんなりと読むことが難しく
断念・・失恋

先日、近所のイオンの書店に行くと、時々のぞく
「NHKテレビテキスト」のコーナーに「内村鑑三」の名前が・・
「あっ、これは分かり易そう・・」
迷わず購入手(チョキ)
まだ、読み終わっていませんが、先週の飛行機での出張の際には
他の1冊とともにとても興味深く集中して読ませて頂きました本

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これは、NHK Eテレの「100分de名著」という番組の2016年1月のテキスト。
番組は見たことはありませんが、これまでにもテキストは何冊か
購入して読んだことがあります手(パー)

ここで紹介されているのは「代表的日本人」という内村さんの著書。
この著書は西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮という
著者が敬愛する日本のレジェンドたちの素晴らしさをを海外に
発信すべく英文で発表されたもので、その独自の切り口からは
著者が何を考え、どのように生きたかが伝わってくる気がします。

私にとって「謎」だった「内村鑑三」さんが、このテキストのおかげで
身近になり、少し理解することができたと思います。

このテキストの引用文の多くは、岩波文庫の鈴木範久さんの翻訳本からで、
明治時代の文体でないため分かり易い・・グッド(上向き矢印)
ぜひ、岩波文庫の翻訳本の方も読んでみようと思います猫

NHKテレビテキスト 「代表的日本人」 内村鑑三

に関するご紹介でしたー(長音記号2)
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2016年01月04日

「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」・梶田隆章先生

前回記事のラストで触れましたジュンク堂で購入した本が、
「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」
昨年のノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生の本です本

読破してからだといつになるか、いや、紹介できるかどうかも
自信が無かったのでまだ「はじめに」ですがご紹介ですあせあせ(飛び散る汗)

CIMG3816.JPG

文系の自分ですが、一般向けにとても分かり易く書かれていて
楽しく読み進められそうです猫

「ニュートリノとは何か」から、「ニュートリノが研究されるに至った経緯」
「これまでの研究と今後」、ざくっとこうした内容のようです。

アマゾンのページ

こうした本は少しずつ読むより一気に読むのが一番手(チョキ)

今月半ばに予定している飛行機での出張の道中の
楽しみにしたいと思いますー(長音記号2)
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 18:51| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

樋野興夫先生(順天堂大学・病理腫瘍学教授)の本

(前回記事から続いています)

惹かれるように入った書店の「新刊本」のコーナーには、
やはりほぼ見慣れた本ばかり並んでいます・・・「あれっexclamation&question

なにやら「幻冬舎」さんぽい装丁の本の帯に 「人はどう生き、死ぬまでに
何をするべきか。」
さらに・・・

メスも薬も使わず、3000人以上のがん患者と家族に生きる希望を与えた
「がん哲学外来」創始者の心揺さぶる言葉の処方箋。


著者は「樋野興夫」さん。失礼ながら初めて拝見するお名前です。
巻末のプロフィールとパラパラっと少し内容を確認してすぐ購入しました手(パー)

「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」

newbook.jpg

今年の8月が初版のいかにも幻冬舎らしいタイトルのこの本、渡辺和子先生や
曽野綾子先生の最近の新刊を大ヒットさせている同社らしく、「新刊本」のコーナーに
山積みされていたおかげで出会えたので幻冬舎さんには感謝しなくては・・・かわいい

樋野先生は、順天堂大学の病理・腫瘍学の教授で、臨床のご担当ではないところ、
「医師と患者が対等な立場でがんについて語り合う場」として2008年から
特別外来として「がん哲学外来」を始められたそうです。

「がん哲学外来」では、30分から1時間程度の面談で、薬を処方したり
医学的な治療は一切せず、「面談に来られた患者さんひとりひとりに
「言葉の処方箋」をお出しします。」と表現されています。

私の不勉強だったようで、既に多くの本を出版されていらっしゃいました左斜め下

アマゾン:樋野興夫

がんをはじめ重篤な病気を患われて心の整理をされたい方には
ぜひご一読いただければと思いますし、現在は健常な方でも残りの
人生をより意義深く生きるためにきっと参考になる1冊だと思います。

新渡戸稲造内村鑑三南原繁吉田富三矢内原忠雄 を敬愛すると
おっしゃっていますが、医学だけでなく、倫理、思想などについても
大変勉強されていると感じます。

中途半端に内容説明をしても薄っぺらくなりそうなので、巻頭の「はじめに」から
抜粋して終わりたいと思います・・本

命が尊いことは確かですが、「自分の命よりも大切なものがある」と思ったほうが、
私たちは幸せな人生を送ることができるようです。
「命が何よりも大切」と考えてしまうと、死はネガティブなもの(命の敵)になり、
あるときを境に死におびえて生きることになります。
命よりも大切なものを見つけるために、自分以外のもの、内から外に関心を
向けてください。あなたに与えられた人生の役割や使命が見えてくるでしょう。
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 23:24| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月21日

いまを生きる言葉 「森のイスキア」 より

何冊かの本を同度に読んでいてなかなか進んでいなかった
佐藤初女さんの「いまを生きる言葉「森のイスキア」より」を
休日の間にやっと読み終えました本

sh.jpg

凛とした中に大いなる優しさが感じられ、読後感のさわやかな一冊でしたかわいい

「佐藤初女さん」や「森のイスキア」については、以前の記事をご参照下さい左斜め下

記事検索より

各章の印象的なキーワードを抜粋させていただきますメモ

第1章 「いのち」をいただく
食材を「命」と思うことは、人を大事にすることに通じます

第2章 ありのままに受け止める
今の世の中に足りないのは、あるがままの自分を受け入れてくれる場所

第3章 人のこころの中に生きる
今日と明日と同じ日というのは嫌い。
どんな些細なことでもいいから、今日と明日は違わないとダメ。
だから今の年齢でできることを精一杯やるのです。


第4章 大切なものを捧げる
いつも最も尊いのは、目立つことをして認められることでも
名声を残すことでもなく、
自分のかけがいのないものを他人のために差し出すこころ。


もう1つ・・

わたしには、こころがある。
こころなら、くめどもくめども尽きることがありません。
こころを差し上げることなら、わたしにもできます。


第5章 いま、ここが天国
幸せも安らぎも、どこか遠くに求めるものではありません。
ちょうど、今に満足できることが本当の豊かさであるように、
大切なのは、「今、ここ」を生きること。


今、この瞬間を精一杯生きる・・・
今日より明日が1ミリでも成長できているように・・・
しっかり心に留めて行きたいと思いますハートたち(複数ハート)
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 17:35| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月31日

初体験・同時通訳

前回記事でご紹介した「国際オゾン・バイオフォトニック獣医セミナー」ですが、
講師はアメリカ人のお二人、そして内容は医科に特化した専門的なもの・・・
医科にも詳しい同時通訳の方に来ていただき、同時通訳システムを使用。
そう、国連や国際会議で見たりするアレです耳

earphone.jpg

リスナーが使うこの片耳イヤホン、受付をやっていて会場に途中から入ったのと
一番前に座っていたので、他の先生方の様子も見回すことができず、
初め、装着するのに結構苦戦しましたが、なんとか丸い部分を
耳の後ろにひっかけて完了あせあせ(飛び散る汗)

おぉexclamation これはテレビの国際会議の中継で聞くのと同じ感じ・・かわいい
ひょっとして声も聞いたことがあるような・・・exclamation&question

そうです、この日おいでいただいたのは伊藤明子(みつこ)先生ぴかぴか(新しい)
国際会議などの同時通訳もされる通訳者であり、東京大学付属病院の
小児科の医師でもいらっしゃるそうです猫

素敵な笑顔で双方のボールを受けては返してくださるので、
質問の時も講師ではなくなんとなく伊藤先生の方に向いてしまうのでありました目

さて、この伊藤先生、ただものではない(ごめんなさい手(パー))と感じていたのですが、
この記事を書き出す前にちょっとチェックしてみると・・・
やはり本なども出していらっしゃいました。それも面白そうでするんるん

伊藤明子先生の紹介記事

アマゾン:「イタリアン・テルメ」

アマゾン:「天然ヘルシー『調和食』レシピ」

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同時通訳の仕事は恐らく大変心身のエネルギーを消耗するのではと
感じました。伊藤先生のおかげさまで、セミナーもより盛り上がり、
充実したものになったと感じていますハートたち(複数ハート)

ありがとうございました。そしてまずは「調和食」の本、
読ませていただきたいと思いますー(長音記号2)
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 23:58| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月19日

佐藤初女(はつめ)さんの本

「エニアグラム」がよく知られている鈴木秀子先生の本、
「エニアグラム」はじめもう10冊ぐらいは読ませていただいたでしょうか本

アマゾン:鈴木秀子

私の場合、電車の中では読んではいけない(涙が出るのでもうやだ〜(悲しい顔)
「死にゆく者からの言葉」を久々に読み返していると、
心を閉ざした方が最期の時に独り心の中に抱えていた複雑な心中を
吐露する相手として青森のシスター、大原紫苑さん(仮名)が多く登場するのですが、
「これって誰のことexclamation&question
最近のネット環境なら分かるかも・・・とチェックしてみると

book 004.jpg

直ぐに分かりました手(パー)

佐藤初女さんは青森の岩木山の麓に「森のイスキア」という施設を
開設し運営されていて、心が傷ついた人をはじめ誰でも受け入れる
心のふるさと「お母さん」のような場所と表していらっしゃいますかわいい
また「食」はいのちの基本として大切にされ、
いのちを有難くいただき、いのちの糧とするとのことで
本にも食事の大切さやそのレシピも多く登場します。

私はまだ拝見していませんが龍村仁監督の 「ガイアシンフォニー」 にも
出演されたそうですカチンコ

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お名前は伺ったことがありましたが、本は初めて購入するので
中を見てみたい・・・と近所の書店に行くと、なんと3冊もありましたぴかぴか(新しい)

アマゾン:佐藤初女

文庫サイズの「いまを生きる言葉「森のイスキア」より」は、
半分ほどは「食」の大切さや「いまを生きるレシピ」などが記されています。

ハードカバーは 「あなたに喜んでもらえるように」 いつも感謝の心で

1章 不思議は神さまの働き
2章 出会いは「神さまの時間」
3章 心には前に進むための言葉を
4章 人のために動くことが、生きること
5章 「食」はいのちの基本、生きる糧

分かりやすく読みやすいお話しは心にも沁み、
なんというか安心してどんどんページが進みますハートたち(複数ハート)

週末の今日は、佐藤初女さんの本をご紹介させていただきました演劇
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 15:45| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

「色即是空」の心・その4(ラスト)

お釈迦さまの没後に弟子たちが記したその教えは
後に中国で漢訳され、言語を越えて学問のように難しく
定義されてしまったように感じます。本来は誰にでも分かり易く
伝えるために用いられていた例え(比喩)なども、
それぞれを漢字1〜2文字で表そうとすると難しいことに・・・あせあせ(飛び散る汗)

その漢字でお釈迦さまの没後千年以上の後に262文字+αに
その教えをぎゅっと詰め込んだ「般若心経」は、お得な福袋のようで、
そのあたりも多くの日本人に好まれているゆえんかもしれません手(パー)

ただ、多くの教えを漢字で262文字+αに詰め込んで、1つのストーリー
になっているので、その心を読み解くのは難しいことに・・・たらーっ(汗)

「あると思えば無く、無いと思えばある」とか
「空(くう)の中には色(物体や現象)は無い」などと
量子物理学の「シュレディンガーの猫」みたいなことに・・・眼鏡
相通じるところがあるようにも感じますが・・犬

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「色即是空」
色 = ものごと(形あるもの)
空 = 心(心の世界)
ととらえると、前回記事の「真理のことば」(ダンマパダ)」の冒頭の一節、
「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。」
と同じ心が感じられ、全体としても分かり易くなるのでは・・・猫

意訳になりますが、
「形あるもの(われわれが五感(五官)で感じられるもの)は、
ものごとの本質(人として大切なもの)ではなく、自分を制した心の安定こそが
本当に大切なもの(理想の境地)。」


という心も「般若心経」から汲み取れる素敵な教えではないかと
感じています。

「般若心経」の3文字目の「心」の解釈も「略」とか「核心」とかあるようですが、
そのまま「心」で・・「大切な智恵・心の教え」でいかがでしょうー(長音記号2)

ありがたい教え、その解釈はさておき・・・
「お前は実践できてるのかパンチ」ってexclamation&question
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 21:22| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

「色即是空」の心・その3

昨日は、東海地方も朝から雪になりました霧
雪の朝の景色は清涼でとても好きですが、
雪は重く結構量も多かったので、歩くのも車で走るのも大変あせあせ(飛び散る汗)

white.jpg

さて・・・
日本では、「法句経」の名で知られるお釈迦さまの教えを記した
「真理のことば」(ダンマパダ)は、次のT、U節から始まっています本
中村元先生の訳によるものです。

T.ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。
もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。
−−−車をひく(牛)の足跡に車輪がついて行くように。

U.ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。
もしも清らかな心で話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従う。
−−−影がそのからだから離れないように。


ここでも原始仏典に多い繰返しが使われていて、
誰もが分かり易い例え(比喩)もブッダの教えの典型です手(パー)

kao.jpg

いかがでしょう・・・猫
「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によって作り出される。」
この一文を目にした時、「あっ、これこそ「色即是空」だっひらめき
なんとシンプルで分かり易い・・かわいい
と感じ、ブログに記事を書いてみようかと考えたのでありましたメモ

「色即是空」の心、また、「般若心経」の心と考えても良い
分かり易く心の琴線に触れる教えではないでしょうか・・・ハートたち(複数ハート)

次回でラストに致します・・・新幹線
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 20:03| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

「色即是空」の心・その2

<お願い>
「般若心経」に関しては、いろいろな解釈がありますが、以降
筆者の個人的な見方で記しますので、深く学ばれている方には
ご不満な内容であるかもしれません。そうした可能性が予想される場合は
お進みになられないか、軽く受け流していただけますと幸いです。

さて、「色即是空」。大人の方なら見たことのある言葉かと・・目
そうです、お釈迦さまの教えを説いた代表的な経典「般若心経」の一節。
ブッダに近かった弟子たちがその教えを記した仏典は、もちろん古代インド語で、
われわれが知っている般若心経はすべてが「漢字」。
後世中国で、もともとの音(いん)も尊重しつつ、漢訳したもののはずで、
その漢字からその心全てを正確に読み取ることは難しいと考えますが、
多くの解説本も出版されていて、また、写経などされる方も多い
人々が心惹かれる人気の経典です本

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「色不異空 空不異色 色即是空 空即是色」
「空」を説く経典として特に多く解説や引用がされる部分でもあり、
知っている漢字ばかりなので一見分かり易そうなのですが・・・たらーっ(汗)

・「色」は「空」に異ならず
・「空」は「色」に異ならず
・「色」はすなわちこれ「空」
・「空」はすなわちこれ「色」

「色」と「空」は異質の物ではない・・・
4つともほぼ同じ心かと・・
原始仏典においてもこうした同じ主旨の繰返しは多く見られます。

いろいろな解釈があるようですメモ

「あると思えば無く、無いと思えばある」・・・う〜んふらふら

「肉体(またはこの世)は空(むな)しいものだ」

「空」を空間というか宇宙的なものとして捉える解釈もあるようです目

「色」は「目に見えるもの」「現象」といった感じでしょうか手(パー)

今回、こんな記事を書くことを思いついたのは、
前回記事の「原始仏典」を読んでいてのこと、日本では「法句経」と
呼ばれている「ダンマパダ」というやさしい言葉でブッダの教えを
分かり易く説いている仏典があるのですが、その最初の一節を見たとき、
「あっ、これだexclamation」 と思ったのでありましたひらめき

スミマセンあせあせ(飛び散る汗) つづきます・・・モバQ
posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 22:25| Comment(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする