2012年12月29日

報道と目線

日本では多くの人たちが楽しく過ごしたクリスマスイブの日のこと夜
1日の終わりごろに放送されるニュース番組では、
最近時折話題になる北朝鮮のホームレスの孤児、
「コッチェビ」 について特集されていましたもうやだ〜(悲しい顔)

ウィキ:「コッチェビ」

子供たちが孤児になる理由は様々なようです、
深刻な食糧の不足から親が餓死してしまったり、親に捨てられたり・・
収容施設もあるようですが、十分な食料なども与えられないようで
安住の場所にはならず浮浪にならざるを得ない様子ですふらふら

kids.jpg
<写真は本文とは関係ありません>

ニュースでは、記者が一人の子供に近づき、食べ物を渡すと
その「コッチェビ」 と思われる子に質問を・・・犬
(細かい表現は違っているかもしれません)

「家は・・?」 

えっexclamation&question 何、そのストレートな質問むかっ(怒り)

更に矢継ぎ早に・・・

「お父さんは・・?」 「お母さんは・・?」

ビックリするやら、あきれるやら・・パンチ
ひとりの人間としてその人を慮りながら接しているとは考えられません。
もし自分が、住む所も無く、親がいないその少年の立場だったら・・・

逆の立場で考えて、自分だったらこの3つの質問を浴びせかけられた時、
いったいどのような気持ちになると思っているのでしょうか。
いや、そんなことは全く考えていないのでしょう手(パー)

少年は、もちろん無言で去っていきました・・・足
私もとても残念な気持ちでチャンネルを変えました・・・TV

同じようなことをルポするにしても、アプローチや
質問の仕方は他にいくらでもあったと思います。

以前にも似たようなことを記したことがありますが、
「貧しい人」「困っている人」「弱い人」「辛い状況の人」
などと世間的に思われている人たちと接したり、
また、こうした報道などをされる方は特に・・・

ひとりの人間としての尊厳を十分に慮りながら、
相手に対する目線を、絶対に下に向けないで欲しい・・・
と、今回更に強く思ったのでありました目

posted by サイマネ(サイマティクスによる「サイマペット」の販売マネージャー) at 17:27| Comment(0) | 人・こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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